Marco Carolaの ‘Music On’  Amnesia を去るのか

IbizaのトップDJと言えば、Carl Cox、Solomun、そして、Marco Carola。

Marco CarolaがAmnesia Ibizaで主催するパーティー’Music On’は、Ibizaで最も人気の高いパーティーの一つで、ここ5年間シーズンオープニングからクロージングまで、フロアを完璧なまでに超満員にしてきた。

しかし、どうやら2017年の’Music On’に関しては、Amnesiaでの開催が未だ決定されておらず、クラブサイドとの合意がされていないという情報が入ってきている。

昨年2016年の’Music On’には、Miss Kittin、Paco Osuna、Martinez Brothersなどの一流アーティスト達ばかりが出演しており、2017年は更に大きなヴェニューへと移動する計画があるのではないかとの噂がある。

By | 2017-01-26T08:56:06+00:00 1月 6th, 2017|MUSIC|Marco Carolaの ‘Music On’  Amnesia を去るのか はコメントを受け付けていません。

イビサ 地方自治体が手に余る観光客の急増加

スペイン・バレンシアの東約80km、地中海沖合に浮かぶBalearic諸島の一つ、イビサ島。

中世から残る街並みと遺跡、それを取り囲む美しい自然環境が合わさり、島全体が1999年にユネスコの複合世界遺産として登録されている。

そして、この島は皆もご存知の通りダンスミュージックの聖地でもある。
そんな特別な島だからこそ、世界中の観光客を惹きつけてやまない。

しかし、今、大幅な観光客の増加がイビサ島に変化をもたらしている。

これまで、ヨーロッパの観光地として人気があったのは、ヨーロッパ南東や北アフリカだった。
トルコ、チュニジア、エジプトなど、これらの国々で休暇を過ごす人々が多かったのだが、ここ最近は政治背景もあり、イビサ島および周辺のBalearic諸島に観光客が流れているようだ。

その為、今年2016年にイビサへ訪れる観光客の数は、過去最多を記録すると予測されている。

そこで、懸念されているのは、世界遺産でもある島の環境問題だ。

イビサの地方自治体によると、島は、これ以上の観光客増加の対応には手が回らないという。

自治体知事 Vincente Torres によると:
「イビサ島には限りがある。
飲料水、海水淡水化施設、そして島の道路構造など、この島に受け入れることが出来る
人数のキャパシティーには限界がある。

また、今後、騒音や公害も重大な課題となってくるはずだ。

現在、572km²の島の面積に13,000人の居住者がいる。

おおよそ10万人の観光客を受け入れる公的な宿泊施設のベッド数はあるものの、
島はこれ以上の観光客増加に対応することが難しいだろう。」

つい先日より、イビサ島はECO税制度を設け、島の自然資源を守る働きも見せている。

20年後、30年後、いずれ自分の子供や、若い友人がイビサへ行くことになるかもしれない。
その時は、自分が最初に訪れた時に覚えた、あの感動と同じ感動を覚えて欲しい。

そんな未来の誰かとシェアをする気持ちが、イビサに限らず、美しい環境を守っていく考えの一つとして必要なのかもしれない。

 

By | 2016-07-29T05:44:06+00:00 7月 29th, 2016|MUSIC, Blog|イビサ 地方自治体が手に余る観光客の急増加 はコメントを受け付けていません。

Solomun 「Solomun+LIVE」を今シーズンもイビサで開催

PACHA Ibizaでもレジデンスを務めるドイツ・ハンブルグのプロデューサーSolomunが、今シーズンもイビサで「Solomun+LIVE」のパーティーを開催する。

「Solomun+LIVE」が開催されるヴェニューは、UshuaïaとPACHAの姉妹店Destino。
いずれもオープンエアーのヴェニューが選ばれている。

Solomun+Live

 

この「+LIVE」のキックオフパーティーは6月23日Ushuaïaで開催され、その後、同ヴェニューUshuaïaでは9月14日、9月21日の日程で「+LIVE」が開催される。
Destinoでは、6月30日、7月28日、8月11日、8月25日、計4回のパーティースケジュールが組まれている。

ポップとクラブ・ミュージックの境界線を消し去り、柔軟な選曲をすることで絶大な人気を得てきたSolomunなだけに、オープンエアーヴェニューにピッタリとマッチする選曲で、新たな「Solomun+LIVE」のパーティーコンセプトを打ち出してくれることに期待したい。

なお、「Solomun+1」に関しては、今シーズンもPACHA IBIZAで継続して開催される。
オープニングパーティーは、今週末5月22日(日)。

今シーズン、イビサへ訪れる人はどちらも要チェックなパーティーだ。
Don`t miss it!

Listen to :
2016-01-12 – SOLOMUN @ DIYNAMIC […]

By | 2016-05-18T02:29:49+00:00 5月 15th, 2016|MUSIC, News|Solomun 「Solomun+LIVE」を今シーズンもイビサで開催 はコメントを受け付けていません。

イビサ島 今夏より”ECO税”制度が新たに設けられる

今年7月1日から、島の資源を守ることを理由に、イビサ島を訪れる旅行者は新たな税金を支払う事が命じられる事となった。
世界遺産にも登録されるイビサ島の資源を守る目的とされているので、これはいわゆる「ECO税」と言ったものだろうか。

この税金は、イビサ島をはじめ、周辺のバレアリック諸島、マヨルカ島やメノルカ島への旅行者にも支払いが命じられるとの事。

金額は1週間の滞在あたり約1,700円、16歳以上の旅行者が対象となり、到着日より滞在先での支払いが噂されている。

また、このECO税は予約した滞在先により金額が多少異なる様で、ハイクラスのホテルでは一泊あたり2ユーロ(約250円)、ホステルやキャンプサイトなどの格安な滞在先では、0.50ユーロ(約60円)まで金額が下がるとの事。

同じ地中海に浮かぶマルタ島も同様、18歳以上の旅行者には一泊あたり0.50ユーロ(約60円)の税が今年の6月から課される。

なお、スペイン本国の大陸を旅行する場合は、この税金の対象にはならないとの事なのでご安心を。

By | 2016-05-13T02:16:20+00:00 5月 13th, 2016|News, Blog|イビサ島 今夏より”ECO税”制度が新たに設けられる はコメントを受け付けていません。

Pacha FESTIVAL TOKYOの開催 そして、40年以上も人気が衰えないクラブ PACHAとは 

既にご存知の方も多いと思うが、世界のダンスミュージック・シーンにおいて最も重要な島、Ibiza島の老舗クラブPACHAが、来たる5月3日(火・祝)に、ここ日本で PACHA FESTIVAL TOKYO を開催する。

1973年にIbiza島にオープンして以来、Ibizaで最も古いクラブの一つとして知られ、これまで数え切れない数の人々に最高峰のエンターテイメント「Ibizaの衝撃」を発信してきたPACHA。

40年以上もIbizaのトップクラブとして君臨し、世界中で注目される音楽情報誌”DJ MAG”のTOP CLUBランキングにおいて8年連続TOP10入り、これほどまでに人々を虜にし、今だに人気が衰えないPACHAの魅力とは一体何なのか。

Pacha Ibiza

今回は、Ibiza島の歴史と共にPACHAの魅力を探る。

 

PACHAは、1967年スペイン・バルセロナ郊外のシッチェスに、創始者Ricardo Urgellによりオープンされたのがはじまりだ。

このシッチェスという町は、地中海を臨む美しい海岸が連なり、夏期には観光客で賑わうリゾート地で国際的にも有名な映画祭や、カーニバルを開催する文化都市としても知られる。
そして、国際色豊かな都市としても知られ、住民の約35%がヨーロッパの他地域の出身者で占められている。
そんな創造的な活動があふれる町で、このPACHAは生まれた。

そのわずか6年後、1973年にPACHAは、ヨーロッパのヒッピー文化の中心地、Ibiza島に「PACHA IBIZA」をオープンする。
これが現在に至る、世界のダンスミュージック・シーンにおいて、最も重要な一つの特別な島「Ibizaのはじまり」と言っても過言ではないだろう。

By | 2016-03-15T09:33:24+00:00 3月 14th, 2016|MUSIC, News, Blog|Pacha FESTIVAL TOKYOの開催 そして、40年以上も人気が衰えないクラブ PACHAとは  はコメントを受け付けていません。

“一度は行ってみたい” 地球上で最も壮大なレイヴパーティーの開催地 トップ10

大音量の音楽を聴いて爽快に踊れる場所は、街中の巨大ナイトクラブや放棄された倉庫ばかりじゃない。

世界のレイヴパーティーは、考えられるすべての場所で開催されている。
映画の舞台セットとなった場所やジャングルの奥地、そして世界遺産地など、巨大なスピーカーが持ち込める場所であれば、どこであろうとパーティーは行われている。

屋外でのパーティーを楽しむ夏もすぐそこまで来ているので、今回は地球上で最も壮大な屋外レイヴパーティーの開催地トップ10をご紹介していきたいと思う。

人生は一度きり。

一度は行ってみたい10のレイヴパーティーリストはこちら。

10.【映画スターウォーズの舞台セット】
Les Dunes Electroniques

チュニジア・オングジュメル (Onk Jmel, Tunisia)

チュニジアのオングジュメルは、スターウォーズエピソードIVでダースヴェーダーになる前の若きスカイウォーカーが住んでいた星、タトゥイーンの舞台セットとして使用された砂漠の土地だ。
ここオングジュメルでは、毎年 Les Dunes Electronique Festival というエレクトロニックミュージックフェスティバルが開催されている。
スターウォーズファンには、たまらないレイヴパーティーかもしれない。

 

9.【ブラックロック砂漠】

By | 2016-02-22T05:11:47+00:00 2月 19th, 2016|MUSIC, Blog|“一度は行ってみたい” 地球上で最も壮大なレイヴパーティーの開催地 トップ10 はコメントを受け付けていません。

写真集:80年代、90年代のイビサの様子

ネットが普及した今となっては、Ibizaの様子を簡単にYoutube などの映像から見ることが出来る。

では、20年前、30年前のIbizaは、一体、どんな場所で、どんな雰囲気があったのだろうか…

その時代に、Ibiza島へ踊りに行きパーティーを楽しんでいた人達、そして、彼らのファッションや文化は、2015年の今と、どれほど違うのか。

今回は、IDEA Booksより、80年代と90年代のIbizaの写真をピックアップし、タイムスリップ。

Ibiza 80`s 90`s - 9

By | 2015-11-06T08:59:24+00:00 11月 6th, 2015|Photo Archive, Art|写真集:80年代、90年代のイビサの様子 はコメントを受け付けていません。

Ibiza のダンサー達

Ibizaは、DJ、音楽、熱気溢れるヴァイヴばかりじゃない。
そう、Ibizaには、SHIT HOT なダンサー達がいる。

セクシーで派手な衣装を身にまとい、キレのあるダンスでフロアをリードして行く彼女達は、パーティーの象徴でもあり、Ibizaには不可欠な存在。

体のバランスを崩す事なく、数時間も激しく踊り続ける彼女達は、当然素人ではなく、踊る事に人生を捧げてきたプロフェッショナルのダンサー達だ。

今回は、Ibizaで開催されている様々なパーティーで踊るダンサー達の写真をピックアップ。

Ibiza Dancers 26

Ibiza Dancers 31

By | 2015-11-02T02:34:29+00:00 11月 2nd, 2015|MUSIC, Photo Archive, Blog, hot|Ibiza のダンサー達 はコメントを受け付けていません。

腕が無くてもDJを諦めなかった男

もし、あなたに腕が無かったら…
あなたは、DJをやろうと思っただろうか。

フランス・トゥールーズ出身の Pascal Kleiman は、1960年から70年頃に、鎮静剤として妊婦のつわり薬に使用されていたサリドマイド(thalidomide)の薬害影響で、両腕がない状態で生まれた。
(この悪名高いサリドマイドは、世界中で数千人にもおよぶ新生児に影響を与えた。)

しかし、Kleimanは、そんな両腕がないというハンディキャップを持ちながらも、DJ活動を続け、レイヴ全盛期80年代から、数々のサイケデリックトランスパーティーでキャリアを積み、これまで、IbizaのSpace、Pacha、DC10、そして、バルセロナで開催される Sónar Festivalなどの大舞台で、足だけを使ってプレイをしてきた。

彼のプレイを見て感じる事は、私たち人間は、自分自身で決めてしまったリミットを必ず越えられるという事。

腕が無かろうと、車椅子に乗っていようと、どんなハンディキャップを持っていても、自分がやりたいと思うことへの挑戦は決して忘れてはいけない。
それがプロでも趣味でも、好きなことをやれている自分こそが、きっと一番幸せなはず。

Nothing is Impossible…

By | 2015-11-09T15:30:50+00:00 10月 18th, 2015|MUSIC, Listen, Recommend, DJ Mixes|あなたにお勧めなアンダーグラウンド DJ SET   はコメントを受け付けていません。

Amnesia Closing Party 2015

2015年、いよいよ今年のイビサのハイシーズンも終わりを迎える。

この映像は、先日行われた Amnesia Closing Party 朝11時の様子。

Maceo Plexによる凄まじいビルドアップから、キックが入った瞬間、太陽の光が差し込むAmnesiaフロアは爆発的なヴァイブに包まれる。
このヴァイヴは、やはりパーティーの聖地、イビサにしかない特別なもの。

そして、必ずまた、ここにいつか戻ってきたいと思わせてくれる、世界に一つしかない島なのかもしれない。

By | 2015-10-13T09:47:22+00:00 10月 13th, 2015|MUSIC, VIDEO|Amnesia Closing Party 2015 はコメントを受け付けていません。