深海の世界は私たちの想像以上に色々の音に満ち溢れている


北西太平洋のマリアナ諸島の東、北緯11度21分、東経142度12分に位置する世界で最も深い海溝、マリアナ海溝はミステリーに包まれた世界だ。

最新の計測では水面下10,911メートル、地球上で最も深い海淵であり、その最深部はチャレンジャー海淵(Challenger Deep)とも呼ばれている。

その深い世界の様子は、当然、地上にいる私たちには想像もつかない…

水面下10,911メートルの深海は、冷たく、地球上でもっとも静かな場所、完全なる無音の世界のように想像する人も多いのではないだろうか。

そこで、一人の科学者が深海の水圧に耐えうるチタン製容器に録音機を入れ、地球最深部の音を3週間に渡ってレコーディングした。

結果、その録音機には、私たちの予想を反する音が録音されていた。

10,911メートル上の海水面を進む船のモーター音、偶然発生した地震により響くゴロゴロとした音、そして、地震の直前直後に鳴くヒゲクジラ亜目の鳴き声までも録音されていた。

深海の世界は、私たちが想像する以上に色々の音に満ち溢れている。

まるでダークなアンビエント・トラックを聴いているかの様な深海の音はこちらから。


2015年7月16日 グアム付近ミクロネシアで発生したマグニチュード5の地震音

10,911メートル上の海水面を進む船のモーター音

地震直前直後に鳴くヒゲクジラ亜目の鳴き声

(Source Science Alert)

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