今だに伝説的なパーティーとして記憶される Love Paradeの歴史


今でも伝説的なパーティーとして人々の記憶に残るLove Parade。

Love Paradeが最初に開催されたのは1989年。
当時、ベルリンの路上に集まりダンスミュージックで踊っていたのは、たった150人程度だったが、1999年には世界中から150万人が集まるまでとなる、超大規模パーティーへと成長していく。

 

しかし、パレード終了後の膨大なゴミ問題、そして、デモとして題されていたパレードであったが、商業イベントという行政当局の判断から開催費用の捻出が拒否され、2004年には資金難を理由に開催が中止されることになる。

再び開催されたのは2006年、そして2007年と2008年は、開催地を変更しての開催となった。
2009年には、適切な場所がないことの問題もあり再び開催を見合わせ。

 

再び、2010年にドイツ・デュースブルクの旧貨物駅用地で開催されたが、トンネル出口付近にあった斜面に人が溢れたことで、次々と人々が将棋倒しになり、その圧迫により21人が死亡、500人以上の負傷者を出すという惨劇が発生してしまった。

そして、この事故を最後に、Love Paradeの開催は二度となかった。

事故から約2ヶ月が経過した9月30日、この事件に関する損害賠償を求める初の訴訟が提起されているが、その被告は主催者でもあったLopavent 社と代表のライナー・シャラーだった。

【BBCニュース:事故直後の速報】
※写真をクリック

 

 

とても残念な形でLove Paradeの永続的な中止が決定されたが、当時150人程度が集まったことで始まったこのパレードは、ダンスミュージック史上に残る、愛と自由、そして音楽が一つなった伝説的なパーティーであったことは間違いない。

 

 

Previous ULTRA KOREA アフタームービーと併せて開催日を公開
This is the most recent story.