世界最高峰のクラブ ベルリンBERGHAIN トップバウンサーがその厳しいドアポリシーを語る


BLOG : 世界最高峰のクラブ ベルリンBERGHAIN トップバウンサーがその厳しいドアポリシーを語る

世界一のダンスミュージック都市として知られるベルリンにあるクラブの中でも、桁違いのクラブと言われているBerghain。

berghain

世界中のダンスミュージックファンが一度を行ってみたいと思うこのクラブだが、残念ながら、お金さえ払えば誰もが入れるというわけではない。

そう、噂で耳にした事もある人は多いだろうが、このBerghainのドアポリシーは非常に厳しい。
長い行列に並び、入場まで何時間待とうと、ドア前に立つバウンサーの判断で帰される客も多い。

一体、何を基準にして彼らは客を選んでいるのか…

BerghainのトップバウンサーSven Marquardtが、その厳しいドアポリシーに対して、GQによるインタビューで語った。

Sven Marquardt 2

Sven Marquardt:

「全て主観的な判断だ。別にルールなんて決まっていない。
まず、皆がこのBerghainというものが、一体何なのかを理解するべきなんだ。
俺は、Berghainが存在する根拠を伝えるだけだ。

俺たちは、皆それぞれの性格と感性を持っている。

クラブでは、一人一人の感性の変化がクラウドに影響し、伝染して、フロアの雰囲気に反映されていく。
フロアの皆は、いつも周りの人間との摩擦を求めているんだ。
人々の多様性の密接と、そこに生じる摩擦。それが、良いクラブのテーマでもあるはず。

もしBerghainが、全身黒い服でオシャレにキメた可愛いモデル達で一杯だったら…
30分くらいは、その光景を見てて楽しめるだろう。
でも、その後は退屈で、どこか耐性にも欠けた感じがしてしまう。

俺は、このBerghainへ訪れる人々に、自分のいる場所や時間の事など忘れて、音楽と共に本来の自分という人間を楽しむ為の、安全な環境を提供する事に責任があるんだ。」

 

世界最高峰のクラブBerghainのトップバウンサーが、そのドアで重要視するのは、各々の多様性。

これで、あのBerghainの中に入った瞬間に、ビリビリと感じる異世界の雰囲気にも納得がいく。

Berghainで起きている事は、Berghainでだけで起きる事。
クラブ内での写真撮影は何があっても決して許されない。迂闊に携帯を出さない事をお勧めする。

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